夜光雲が無いか外に出てみると、金星と木星が輝いていたのでゲトしたばかりのデジイチCanon 5D MarkIIIとパンケーキ・レンズEF40/2.8のテストをすることに。
5DIIIのRawファイルは5760x3840ピクセルと大きいので、Canon DPPで16ビットTiffファイルに変換。この際にノイズリダクション、Auto Light Optimizerは使用せず。このTiffファイルをPhotoshop CS4を使ってJpgの圧縮8にしています。
ピント合わせはライブビューを使い、液晶で出来る限り拡大。そして液晶にユーネヌUNX-8507 モニタリングPro-MCを被せてピントリングを動かして合わせています。
http://www.un-ltd.co.jp/products/camera/others/index03.html#8507
ISO1600固定で、画面左上のカペラを100%拡大したものが上の画像。絞りを変えてみるとf8が一番良い感じですが、開放から半分絞ったf3.5でも使えそうです。
こちらもISO1600固定で、中央やや下の金星を100%拡大したもの。こちらもf3.5から使えそうですね。
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