太陽活動のピークという事で、8月のスコットランドでのノーザンライツに続き今度はサザンライツを、という事です。
https://vimeo.com/78876073
昨年今頃にエアカナダの抽選で最寄りケロウナからシドニー往復券が当たったのですが、なんとか都合付けられたのが最後の最後でこの11月。シドニーからはLCCのJet Starでタスマニア北部のLauncestonまで。
計3週間ですが荷物は出来る限り少なくしたかったので、エアカナダの制限23キロでまとめてみました。
「スーツケース22.9キロ」
三脚2、ボールヘッド2
レンズヒーター2、エネループ16、バッテリーチャージャー各種、12V用100Wインバーター、AC変換機、三ツ又
テント、サーマレスト、15度対応寝袋インナー
ドラゴンフライ・バーナー、燃料ボトル、化学反応式加熱剤10、アルミ製ヤカン、フライパン、箸、スプーン、ナイフ、フォーク、スイスアーミーナイフ、プラコップ、洗濯バサミ2、紐、ライター
ダウンジャケット、アウタージャケット、防水パンツ、フリーストップ、長袖T2、半袖T2、ロングジョンズ、ジーンズ、厚手ズボン、ショートパンツ、靴、靴下4、パンツ3、手袋、トゥーク、帽子、虫除けネット、タオル2
目覚まし時計、トイレタリー、常備薬、髭剃り、トラベルマグ、防犯チェーン、プラスチック袋各種、保冷用弁当ケース
「手荷物小(保冷用弁当ケース)」
ボールヘッド1、単行本3、ノイズキャンセラーヘッドホン、Cheero10000mAhPowerPlus、SpotMessenger、Bluetoothマウス、老眼鏡、サングラス、コンデジ、重量計
「手荷物大(カメラバッグ)」
カメラ2、レンズ4、ポタ赤、充電器、予備バッテリー3、レリーズ3、メモリーカード各種、1.5GB外付HDD2、USB3カードリーダー、MacBook Air、書類、AurorasBook、水準器、ヘッドライト、などなど
よくもまぁ、これだけのものを運び込めたものですが、いろいろと必要なものは現地調達。4回の飛行行程で荷物超過料金を払うより重いものは現地で買って、帰りに要らないものはサルベーションアーミーなどにドネーションする方が安上がりに付きますし、途中のシドニーでの移動も楽です。
火曜日早朝にタスマニアに飛び、レンタカーをゲトした後は市内でバーナー用燃料や食料品の仕入れ。その後東中部のFreycinet国立公園に。暗くなると直ぐにハネムーンベイからスゴイ夜空が見られました。
大小マゼラン星雲、南十字星、天の川、月の入り、金星など
ただその後は曇り、雨、雨、雨..
太陽活動は活発で昨夜はニュージーランドでオーロラが撮影されているので、晴れさえすればタスマニアでもチャンスがある筈。
あと13晩で見られるのかどうか?
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