いつものとおりレンタカーを借りたのですが、北米で初体験の日本車、カローラでした。(笑)
冬至に差し掛かっているので午後3時過ぎには暗くなってしまうので、到着後即Fred Meyer(スーパー)に行き四泊分の食料とお酒を仕入れて北上。
今回の行き先はタルキートナ。デナリ国立公園の南に位置する人口400名ほどの小さな町です。昔はアラスカ鉄道でしか行くことの出来ない陸の孤島だったそうですが、今はアンカレッジから車で180キロと2時間半ほどで行くことが可能です。
今回ここを選んだのは町外れのSustina川からマッキンリーが北北西に見えることからです。今日の偵察ではあいにく曇りのために見えませんでしたが...
せっかくこの夏ダイエットを頑張ったので、自分で自炊できるTalkeetna International Hostelに宿泊しています。スイスから来たシェーンとキャスリンはこの春からここのオーナーになったそうで、2歳と3歳の子供と2頭の大型犬が居るので、誰にでもお勧めできるわけではないですが、冬の今は他にだれも泊まっていないので知人宅に泊まらせてもらっているような気分になります。
コーリーとコーラ
夏には敷地内のキャビンやVWバン三台も借りられるそうです。
上記の川岸までは歩いて15分ですが、車なら数分です。ただ行く途中にとても雰囲気の良いマイクロ・ブルーアリー「Denali Brewing Company」があるので、撮影前に歩いて一休みというのもいいかもしれません。(笑)
2晩目にしてまだオーロラが撮れていないので、アンカレッジ空港にあった刻々と色の変化するオーロラ・ディスプレイを掲載しておきましょう。
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